すずらん台町づくり協議会
すずらん台は山の上に造成された比較的新しい団地です。名張市滝の原地区の 50ヘクタールを住宅地として、市の指導要綱に基づき良質な住宅地が造成され、 計画的な町づくりが行われました。
昭和56年より、入居が開始され、H30.5.1現在の住民は、1,550世帯 3,701人で 高齢化率は23.1%になっています。地域づくりは4つの自治会が一つのコミュニティー組織(すずらん台町づくり協議会)として活動しています。
当地区は、市街地や鉄道駅と離れており、その為のハンデ克服を町づくり協議会や・ボランティア団体が活動しています。町づくり協議会は、安全防犯部会・環境設備部会・地域交流部会・福祉青少年部会の4部会と事業運営委員会・専門委員会・地域のボランティア12団体の組織で運営されています。