先月の陶芸教室で成形した作品を先生の窯で素焼きをしていただき、今日はその素焼きの作品に絵付けと釉薬かけをおこないました。
絵付けをする前に、尖った部分を滑らかにするためにやすりをかけます。
絵付けは2種類の絵の具を使い、皆さん思い思いの絵を描いておられました。
絵付けは筆で絵を描く以外にも、綿棒を使って〇を描いたり、筆を振って筆につけた絵の具を飛ばして模様をつけたり、工夫されていました。
絵付けの後は釉薬をかけ、乾かします。釉薬を付けると真っ白になります。
釉薬が乾いたら、余分な釉薬を丁寧に落として、作業は終了です。後は先生の窯で本焼きをしていただいたら作品の完成です!
今回は先生が鉢を提供してくださり、一人一つ鉢にも絵付けと釉薬かけをさせていただきました。
先生ありがとうございました!
作品は10月13日(日)開催のすずらん台市民センターまつりで展示させていただきます。
個性豊かな作品たちをお楽しみに!