昨年11月に開催して好評だったバードウォッチングの第2弾を開催しました。
今回も日本野鳥の会の田中豊成様に講師をお願いしました。
市民センターの駐車場で集合し、出発する直前に「ハチクマ」というタカに遭遇!このタカは非常に珍しく田中先生でもなかなかお目にかかれないそうです。出発前から熱の入った解説が始まりました。
滝之原へ林を下っていく途中にはウグイスやシジュウカラ、ヒガラなどのさえずりは何度も聞こえるも姿を確認することはできず…林を抜けてからはヒヨドリ、ツバメ、コシアカツバメ、ダイサギ、カワラヒワ、タカ、ハシボソカラス、すずめの姿を見ることができました。図鑑を用いて詳しく解説してくださる田中先生のお話を参加者の皆さんは熱心に聞いておられました。
市民センター近くまで帰ってきたときには、前回と同じ場所で再びエナガに遭遇!まだ小さい幼鳥を含めて数羽が枝を飛び交っている姿を見ることができました。
市民センター到着後、今日の振り返り学習と質疑応答をおこないました。
みなさんお疲れさまでした!