市民交流ひろば
男女共同参画 意識向上を のぼり旗、パネルで啓発 名張/三重/毎日jp
男女共同参画週間(23~29日)を前に16日、名張市役所に男女共同参画に関する意識の向上を図るため、啓発用ののぼり旗やパネル、啓発ブースなどが設けられた。 名張市は、2004年6月22日に男女共同参画都市宣言を議決して […]
「男子」「女子」ではなく自分にあった制服を選ぼう「Ⅰ~Ⅲ型」に
三重県伊賀市立上野南中学校(伊賀市森寺、生徒数174人)は今年度の1年生(52人)から制服を従来の詰め襟の学生服、セーラー服からブレザーに変更し、「男子の制服」、「女子の制服」でなくI型、Ⅱ型、Ⅲ型と呼ぶ3種類から自分 […]
名張市ヤングケラー条例 全国3例目、制定へ「支援」へ連携、責務明確化/三重/毎日jp
名張市は19日、通学や仕事をしながら家族の介護や世話をする子ども「ヤングケラー」の支援を盛り込んだ条例を制定することを公表した。子どもが教育を受ける機会の確保や、市などの責務の明確化を定める。条例案を市議会6月定例会に […]
「あらゆる差別」解消を 3団体、市などに要望書/名張/三重/毎日jp
あらゆる差別の解消に取り組んでもらうため、名張市人権・同和教育推進協議会(北森洋司会長)、部落解放同盟名張市協議会(西野紳一議長)、名張市人権センター(冨森盛史理事長)の三者が18日、名張市の亀井利克市長や常俊朋子市議 […]
輝く女性5人を紹介 仕事や地域活動 名張市が小冊子発行/三重/毎日jp
名張市は、市内で仕事や地域活動に取り組む女性を紹介する冊子「なばりのきらきらウーマン」を発行した。企業や農家などで働く5人に仕事や活動のやりがい、苦労する点などを尋ねたインタビュー記事を掲載している。 国の交付金を活用 […]
性指向暴露禁止する条例可決 都道府県で初/三重/毎日jp
三重県議会は23日、LGBTなど性的少数者であることを本人の許可なく第三者に暴露する「アウティング」や、カミングアウトの強制を禁止する条例案を全会一致で可決した。当事者を傷つけ、人間関係や就労環境が不安定になる不当な行 […]
「人身取引は誰でも被害者になりえます!」
「人身取引(性的サービスや労働の強要等)」被害者に助けを求められたら最寄りの警察などへ 「人身取引(性的サービスや労働の強要等)」とは、犯罪組織などによって、暴力、脅迫、誘拐、詐欺などの手段を用いて場所を移動させられたり […]
「性暴力を、なくそう」
毎年11月12日~25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。 男女共同参画局https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/no_violence_act/index.h […]
パートナー制度導入 伊賀市長、知事に要請 「誰にとっても住みよい地域に」/三重/毎日jp
伊賀市の岡本栄市長は19日、性的少数者(LGBTなど)への差別禁止や支援に関する条例制定を検討している鈴木英敬知事を訪問し、LGBTのカップルを婚姻と公認するパートナーシップ制度の導入を求めた。岡本市長は「多様性がある […]
大切な人へメッセージを 来月8日まで 名張市が人権作品募集/三重/名張/毎日jp
名張市は2020年度の人権作品を募集している。小中学生からは作文、ポスター、標語(小学5年以上)を、高校生以上からは「あなたの大切な人へ」をテーマにした140文字以内の短文メッセージを募っている。締め切りはいずれも10 […]
性の多様性認め合う 名張市議会「宣言」可決 差別解消など目指す/三重/名張/毎日jp
名張市議会は31日の本会議で、議員が提案した、LGBTなど性的少数者への差別解消や支援を目指すための「性の多様性を認め合うまち・なばり」宣言を可決した。提案者側は今後、市に対し、啓発活動などを求めるという。 宣言は「 […]
SNSの不適切書き込み 県教委が通報アプリ 運用スタート/三重/毎日jp
県教育委員会は、いじめなど子どもたちのインターネットでのトラブルを防止するため、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での不適切な書き込みを児童生徒や保護者らから連絡してもらうアプリ「ネットみえ~る」を作成し […]
児童虐待相談、昨年度2229件 過去最多 背景に関心の高まり 県・19年度/三重/毎日jp
県はこのほど、2019年度に児童相談所に寄せられた児童虐待相談対応件数は、過去最多の2229件だったと発表した。過去最多だった前年度を155件上回った。近隣住民など身近な人からの相談が増えているためで児童の虐待死亡事件 […]
【伊賀タウン情報YOU】愛称募集 外国人の支援拠点 名張市多文化共生センター
名張市は4月に市民情報交流センター(同市希央台5)内に開設した市多文化共生センターの愛称を募集している。5月24日締め切り。 同センターは外国人の支援や地域住民との交流拠点で、書類の書き方やごみの出し方、災害時の対応など […]
男女共同参画、分かりやすく 市がカラー冊子 夫婦間NGワードも /名張/毎日.jp
名張市は、男女共同参画の意識や必要性をわかりやすく伝えるため、家庭や職場、地域の分野ごとに従来男女で固定されていた役割を見直すヒントなどをまとめた冊子「『分かち愛』のすすめ」を作成した。市役所や市民センターなどの公共施 […]