【活動場所/地域】
美旗市民センター

【活動の内容】
　名張市内の小学生と中学生に能楽の太鼓と笛の実技を京都から来ていただく能楽師に習い、その成果を発表させる。

【市民へのPR】
　「名張こども能楽囃子教室」は、文化庁の資金援助により平成１９年に発足。
伝統文化親子教室事業として活動し、Ｒ２年において、小学生１２名と中学生３名が、京都から来ていただいた一流の能楽師の先生に能楽の太鼓と笛の演奏技術を学んでいます。
１４年間の実績があり、その成果を観阿弥祭や吉泉会や新春謡曲仕舞大会や名張子ども伝統芸能祭りなどで発表しています。ケーブルテレビや各種新聞や雑誌に、その活動がよく紹介されています。
　なお、教室をお世話している「名張こども能楽囃子教室実行委員会」は令和元年度の第１９回三重県文化賞文化奨励賞を受賞しました。

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