【ホームページURL】 http://sarushika.moo.jp/index.html
【活動場所/地域】 名張市内
【団体の紹介】
獣害問題に関心のある個人が仲間意識でグループを結成し対外的に積極的な行動が今日の姿になった。
【設立・活動の目的】
獣害問題が近年身近かな問題で深刻な状況になって来たので、この問題に正面から取組み、その対策や手軽な対応や行動の解説や広報。
【活動内容】
① ”やまだのかかし” の名称でホームページの開設と毎月の更新。
② ”猿新聞” のネーミングで、猿・鹿・猪の小動物の他、外来のアライグマ・ハクビシン・ヌートリア等の生態や特徴、対策を解説したA3両面刷りの新聞を毎日発行し名張市内全域に市民センターを通じて回覧している。
③名張市内全域を対象とした研修会の開催。
④地区を絞って市民センターでより絞った形での研修会の開催。
【市民へのPR】
①獣害対策で最も効果的なものは個人の対応でなく地区の人達のグループでの追い払い等の行動。
②地区で小動物の餌になる物を放置しない。
③耕作地を放置すると小動物の隠れる場所になるので、はざかい期でも手入れをする。
※市民公益活動団体五十音順一覧は -> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=710