野村グループは「金融資本市場を通じて、真に豊かな社会の創造に貢献する」という社会的使命のもとで企業市民としてより大きな社会的責任を果たすため、資金的支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、「野村グループ基金」を創設しました。
この基金は、野村グループの寄付を原資に公益財団法人パブリックリソース財団内の特定資産として設定されるものです。本基金では「みらい助成プログラム」を野村グループとパブリックリソース財団とのパートナーシップにより運営します。
「みらい助成プログラム」は社会課題の解決と新たな価値創造を目指し、以下の各分野においてNPOや非営利団体が新たに取り組む事業に対して資金支援を行うものです。
詳しくは->https://www.public.or.jp/_files/ugd/8755d9_26ed4e80c701400389e79b70e23fb40f.pdf
助成の対象となるもの 社会課題の解決と価値創造を目指し新たに取り組む事業や社会的インパクトのある事業
<支援分野>
①社会の明日のために (教育・研究、災害支援、医療・福祉)
困難を抱える人々を支援し、多様性 (ダイバーシティ)、公平性 (エクイティ)、包括性 (インクルージョン) を備えた社会の形成につなげる活動を重視します。
③文化の発展のために (文化・芸術支援、スポーツ振興)
障がいなどの困難や制約を持つ人々が、文化・芸術やスポーツを通じて、その人らしく豊かに生きるウェルビーイングや福祉の向上を増進させる活動を重視します。
みらい助成プログラムでは、社会環境を踏まえ、これらの分野のなかで特に課題解決や新たな価値創造が求められるテーマを設定し、公募を実施します。
社会課題の捉え方や解決の道筋における革新的・モデル的な事業、分野や制度の境界を超える取り組み、多様なセクターとの協働、新たな事業モデルづくりの工夫などの取り組みを重視します。その成果として受益者のウェルビーイングや福祉の向上、社会の仕組みに大きな変化をもたらす取り組みであることが求められます。
助成内容・額 1 件 600 万円を上限とする。
助成期間は、申請団体が申請時に 1 年間もしくは 2 年間を選択します。
助成期間 2 年間の場合には初年度終了前に、中間報告及び中間決算の提出とともに、新年度の事業計画及び事業予算を提出いただき、審査委員会において継続の可否を決定します。
助成実施団体詳細
団体名 公益財団法人 パブリックリソース財団
所在地 〒104-0043 東京都中央区湊 2 丁目 16-25 ライオンズマンション鉄砲洲 第 3 202 号
電話 03-5540-6256
FAX 03-5540-1030
URL https://www.public.or.jp/
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その他最新助成金情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=540