河川財団では、河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、河川・流域の視点から防災・減災の取り組みや水資源の利用の合理化、河川環境の保全等に関し、学会等の論文として発表し学術の進歩・発展及び社会貢献に顕著な功績を上げた、あるいは、優れた技術を開発しその実用化により大きく社会に貢献したと認められる助成研究者を表彰しています。
申請期限 2024年11月15日
対象地域 全国
対象団体
1.河川財団賞
(1)学術貢献分野
過去5年間(2019年度(令和元年度)から2023年度(令和5年度))に対象となる助成事業が終了した助成研究者。
(2)技術開発分野
過去10年間(2014年度(平成26年度)から2023年度(令和5年度))に対象となる助成事業が終了した助成研究者・研究機関。
2.河川財団奨励賞
(1)学術貢献分野
過去5年間(2019年度(令和元年度)から2023年度(令和5年度))に対象となる助成研究が終了した助成研究者で、助成が終了した年度の年度末(当該年の3月31日時点)において満35歳以下であること。
対象活動
1.河川財団賞
(1)学術貢献分野
河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、河川・流域の視点から防災・減災の取組み、水資源の利用の合理化、河川環境の保全等に関し、学会等に論文を発表し、学術の進歩・発展及び社会貢献に顕著な功績をあげたと認められる助成研究者を表彰します。
(2)技術開発分野
河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果を、河川等の現場での実践を通じて、防災・減災の取組み、水資源の利用の合理化、河川環境の保全等の推進に寄与する技術を開発し、その実用化により大きく社会に貢献したと認められる助成研究者・研究機関を表彰します。
2.河川財団奨励賞
(1)学術貢献分野
河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、河川・流域の視点から防災・減災の取組み、水資源の利用の合理化、河川環境の保全等に関し、学会等に論文を発表し、学術の進歩・発展に寄与し、今後の活躍が期待される若手助成研究者を表彰します。
助成金額
河川財団賞 50万円
河川財団奨励賞 20万円
※ 河川財団賞に応募があったもののうち、卓越した功績が認められた助成研究者には、河川財団特別賞を授与します。(副賞:30万円)
問合わせ先 公益財団法人河川財団 基金事業部
MAIL kikin-toi@kasen.or.jp
URL https://www.kasen.or.jp/kikin/tabid305.html
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