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名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【助成金情報】
第20回 児童教育実践についての研究助成
10月28日Web必着

「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践に関わる方を対象にすぐれた研究を助成しています。
新しい視点をもつ研究成果が、実践の場で反映、継続され児童教育の基盤が充実していくことが期待される研究を主に助成しています。

申請期限 2024年10月28日

対象地域 全国

対象団体 下記のいずれかに該当する方を対象とします。
• 日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方 (例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
• 日本の大学・研究機関に所属する研究者 (例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
※ 所属機関の所在地は、日本国内に限り、日本在住者のみ対象とする。
※ 有給・無給、常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上とする。)
※ 個人研究、グループ研究ともに可。グループ研究の場合は、応募時点で全員が応募資格に適すること。

対象活動 対象となる研究
子どもたちのあらゆる成長の礎となる「ことばの力」を育む研究や、児童教育実践の質を向上させる研究を助成します。
※児童教育の対象は小・中学生とします。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児、高校生に関する研究も可とします。
◎ 「ことばの力」を育む研究
• 国語・日本語教育の諸分野における研究
• あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
〔研究内容例〕
・考える、話す、聞く、読む力を育成する教育  ・外国人児童の日本語学習に関する研究
・教科を越えた学力向上のためのことばの教育  ・特別支援教育でのことばの教育 等
◎ 児童教育実践の質を向上させる研究
• 多様な場における教育実践の質を向上させる研究
〔研究内容例〕
・学びに向かう力を高める研究 ・革新的な学校・授業改革
・新しい教育テーマ・方法の開発 ・新しい学びの場の創造 等

助成金額
・(1 ヵ年助成)…… 1 件につき 200 万円を限度に助成します。
・(2 ヵ年助成)…… 1 件につき 300 万円を限度に助成します。

問合わせ先 公益財団法人 博報堂教育財団
URL https://www.hakuhodofoundation.or.jp/subsidy/

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その他最新助成金情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=540

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