犯罪や非行の防止、更生への援助の理解を呼びかける「社会を明るくする運動」が1日、名張市でも始まった。同市百合が丘西5の市青少年補導センター前や同市鴻之台1の市役所前で啓発車の出発式があった。
同市役所前では、名張保護司会ら関係者約15人が参加し、市の公用車に啓発用マグネットステッカーを貼り付けた。法務省が提唱する運動で今年で72回目になる。全国の保護観察所などが中心になり、7月を強調月間として31日まで啓発車で市内を巡回する。
今年も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、市内の大型商業施設前などでの物品配布による街頭啓発は中止した。
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名張市人権センター
Nabari City Human Rights Center
非行防止、更生へ理解を 保護司会などが啓発活動 名張/三重/毎日jp
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