誇りのもてる「自治のまち」を実現するために

名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

新しい図書の紹介

左上から
「世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本」監修:池上彰
“自分事”として未来を考えるための世界一わかりやすいSDGs本
身近なシーンのSDGs導入マンガが17話!
私たちの身の回りを描くマンガから考えるから、SDGsが身近に感じられるます。また、見開き図解が徹底解説。最新データと大きな図解で、難しいSDGsもひと目でわかるようになっています。等身大の登場人物の素朴な疑問・考えが、読者を置いてきぼりにしないように工夫されています。
すぐにSDGsをはじめたい人のための「ボクらにもできるSDGs」と、池上彰さん書き下ろしの「教えて! 池上先生」でSDGsにもっとくわしくなれます。

「ごちゃまぜで社会は変えられる」 著者:濱野将行
目指すのは、ごちゃまぜ(全員参加型)のまちづくり−。地域サロン、シェアハウス、地域食堂、グループホーム…。作業療法士が徒歩2分圏内に6軒の空き家を活用して挑んだ、全世代が活躍する街をビジネスで作る物語です。

「住民の心をつかむ 自治体チラシ 仰天ビフォーアフター」 著者:足立区シティープロモーション課
行政がつくるチラシの改良ビフォーアフターを載せた自治体チラシの作成・改良指南本です。足立区では、全部署が出すチラシ・ポスターなど1枚1枚を当課と区長がチェックし改良を重ね、その結果、様々なイベント等の集客率が大幅アップするなど効果をあげています。
本書では、実際のチラシをもとにどのように改良したのか、またその狙いはどこか、その結果どのような効果があったのかを見開きで掲載しています。

「地域とゆるくつながろう!」 編著:石山恒貴
サードプレイスとは職場でも家庭でもない居心地の良い第3の居場所のこと。
地域のNPO、こども食堂、起業、副業、コミュニティカフェ、二地域居住、ワーケーション、マルシェ、廃校の活用、プロボノ、イノベーション教育、中山間地域のアクティブラーニング、シニア雇用、生涯学習、故郷のコミュニティ、フューチャーセンターなどの事例を紹介しています。
事例は室蘭、新潟、松戸、市川、調布、川崎、横浜、静岡、藤枝、島田、中津川、恵那、土佐山、宗像など、地域とゆるくつながるヒントが満載です。

名張市市民活動支援センター

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