南海トラフを震源とする巨大地震が発生（震度6弱）し、市内全域への警戒レベル4「避難指示」が発令されと想定して、11/19(土)９時より訓練を実施。
９時に通報訓練を発令。各区単位で一次避難所へ集合、点呼・人数安否確認・全区で1,130名避難参加。終了後、赤目市民センター災害対策本部に通報。
二次避難所（錦生赤目小学校）で、検温・名簿作成後、小・中学生を交え約190名が避難訓練の実施。受付を避難してきた中学生に交代。
小学生は、赤目消防団が消防車の説明、消火器の使い方・バケツリレーなど体験。熱心に消防団の話を聞き、放水訓練には拍手喝采。
一方、中学生・地域の方など訓練参加者約90名が、錦生赤目小学校体育館に集合。濱地隊長(防犯・防災部会長)より訓練要領の説明の後、三角巾の折り方など、止血法の訓練、毛布と棒での担架の作り方や搬送方法等を教わる。
