赤目竹あかりSDGsプロジェクトでは、5月8日(日)放置竹林の幼竹を使ったメンマ作りに取り組んでいる「村の駅・真南条(まなんじょう)」(兵庫県丹波篠山市真南条)を見学。早朝よりバスに揺られ約2時間半、丹波篠山の真南条営農組合へ。多くの農業ボランティアさんが1.5m近くに伸びた竹の子を切り取り、皮をむいて硬い節の部分を落とし短冊に、約一時間大釜で茹でたのち塩漬けにして、メンマの完成。
公民館で酒井組合長さんからメンマの作り方など説明を聞き、ボランティアの皆さん・栄養士さんが作って頂いた美味しいタケノコ料理を頂き、篠山城を見学したのち一路帰宅。ゴールデンウィーク最後の日ではありながら混む事も無く無事に帰りました。お世話になった真南条の皆様方、本当にありがとうございました。