日本画の寄贈授与式

2022/01/14

1/14(金)名張市在住の日本画家・津田親重(つだ ちかしげ)氏より赤目市民センターに日本画「光景」が寄贈されました。

地元丈六区・滝川の丈六橋付近の堰を描いた50号の大作で、雨上がりの川の流れと反射する光が生き生きと力強く描かれています。

津田氏は、日展・日展春季展共に10数回入選。兵庫県出身で、18歳から掛け軸絵画を制作する傍ら、日本画を中心とした創作活動・絵画教室を主催。掛け軸絵画と同様に岩絵の具を使って身近な風景や自画像などの作品を創作。

亀本会長より感謝状が贈られ、「地元の風景画を寄贈して頂いて、子供達や地域の皆さんに見て頂ける事が何よりも嬉しい。皆さんの喜び、励みになる。」と。